パチンコ屋
マスクする心理とは

パチスロ良台
ハイエナしたい?!

タバコ
顔認証対策!?

パチンコや
スロットをする方は
わかると思いますが
パチンコ屋さんで
マスクをしている人を
見かけますよね。

多くの人は
タバコの煙などを
嫌っていると思いますが
それ以外には
理由があるのでしょうか?

今回は
パチンコ屋さんで
マスクをする人の心理を
ご紹介したいと思います。

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パチンコ屋でマスクをする心理とは?

パチンコ屋

パチンコ屋さんに行く人は
分かると思いますが
マスクをしている人を
よく見かけませんか?

マスクをしている人たちは
どのような理由
マスクをしているのでしょうか?

パチンコ屋さんで
マスクをする人たちの心理を
分けてご紹介します。

衛生面を気にしている心理

まず一番に言えることは
衛生面でしょう。

パチンコ屋さんは
タバコの煙だけでなく
空気自体が汚れていると
いわれています。

パチンコの
パチスロのメダルなどの
汚れやバイ菌
そしてエアコンなどで
乾燥している状態です。

空気が悪いという理由から
パチンコ屋さんに行くときに
心理的にマスクを
したくなるのでしょう

悪いことをしているという心理

パチンコは
世間では
あまり良い印象は
ないですよね。

多くの家庭では
親からの教育で
良いものではないと
教育されるでしょう。

そのため
パチンコ屋さんに行くことは
悪いことだと
思ってしまう心理ですね。

もちろん
法律上
禁止されているものでは
ないですが
世間体などを気にして
顔を隠したくなる心理が
働くのでしょう。

また
サラリーマンの方が
仕事の外回りなどで
パチンコ屋さんに
行ってしまうなんてことも
良く耳にしますね。

そんな時に
さぼっていることを
気づかれたくないために
マスクで顔を隠す人も
いるのでしょう。

悪いことをしているから
隠れたいという
心理状態に似ていますね。

さらに
まだまだパチンコ屋さんで
マスクをする理由は
隠されているので
次からは細かく紹介していきます。

パチスロでハイエナしたい?

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パチスロをやる人なら
ご存知の方もいると思いますが
主にパチスロでは
ハイエナという行為が存在します。

パチスロ機には
設定というものが存在して
設定1~6の
6段階設定となっていて
一番上が
設定6となっています。

お店で
設定の良さそうな台が
空き台になるのを
意図的に待ち
狙ったりする行為を
ハイエナと呼びます。

その他にも
パチスロには
天井機能というものが存在し
ある一定のゲーム数まで到達すると
当たりになったり
コインが減らずに
プレイできたりするので
いわゆるハマり台を
意図的に狙ったりする行為も
ハイエナと呼ばれます。

ハイエナ行為を
繰り返していれば
普通に
遊戯している人たちと比べると
お店側やお客さんに
目を付けられる可能性もあるので
それを嫌いマスクや帽子などで
顔を隠す人も多いでしょう。

タバコの煙対策や顔認証対策?

タバコの煙

ここでは
タバコの煙対策
聞きなれない言葉である
顔認証対策について
分けてご紹介していきます。

タバコの煙対策?

パチンコ屋さんに通う人は
喫煙率が高いといわれています。

まずは日本国民の
成人の喫煙率を見てみましょう。

成人喫煙率(JT全国喫煙者率調査)

たばこ産業の
「2017年全国たばこ喫煙者率調査」によると
成人男性の平均喫煙率は28.2%でした。

これは昭和40年以降のピーク時(昭和41年)の
83.7%と比較すると
50年間で55ポイント減少したことになります。
年代別にみると
急激な喫煙率の減少傾向が見られる60歳以上は21.2%ですが
30歳代から50歳代はまだ35%前後を推移しており
一番高い年代は40歳代で36.7%でした。

成人男性の喫煙率は
減少し続けていますが
諸外国と比べると
未だ高い状況にあり
約1400万人が喫煙していると推定されます。

これに対し
成人女性の平均喫煙率は9.0%であり
ピーク時(昭和41年)より漸減しているものの
ほぼ横ばいといった状況です。
喫煙率が一番高い年代は40歳代の13.7%
最低は60歳以上の5.6%です。

成人男性の喫煙率が28.2%で
成人女性の喫煙率は9.0%と
なっていますので
全体の喫煙率が
18.6%となっています。

それに対し
パチンコ店での喫煙率


パチンコ参加人口のうち
43%が喫煙者であることが
発表されています。

パチンコ店での
喫煙率の高さから
非喫煙者で
タバコを嫌って
マスクをする人は多そうですね。

ちなみに
マスクでタバコの煙を
完全にシャットアウトすることは
できないといわれています。

それは
マスクにも“隙間”
あることからです。

メガネをしている状態で
マスクをかけると
メガネが息で曇ることがあります。

マスクと肌の間に
隙間が空いているからですね。

隙間があるということは
タバコの煙は
当然入ってきてしまいます。

さらに
タバコの煙に含まれる粒子は
環境問題でたびたび出てくる
PM2.5よりも小さいと言われ
一般的に売られている
ほとんどのマスクを
通り抜けることができると
いわれています。

ですので
仮にマスクと
肌の間を完全に密着させたとしても
正面からでも
入ってきてしまうということです。

顔認証対策?

防犯カメラ

ネット上などで
話題ですがパチンコ店には
顔認証システムというものが
存在するようです。

顔認証システムと
その利用目的について
分けてご紹介します。

顔認証システムとは?

顔認証システムとは
主にパチンコ台や
パチスロ台の横にある
紙幣を投入したりする
サンド(台間機)に
ついているカメラから
遊戯している人の顔を
認証するシステムです。

要するに
パチンコやパチスロを
遊戯している人の顔を
カメラで観たり
コンピューターで特定の人を
登録したりできると
いうことですね。

しかし
これはすべての
パチンコ店に
設置されているわけではなく
顔認証システムを
販売しているメーカーから
購入する必要があります。

顔認証システムの目的は?

顔認証システムの目的は
販売元メーカーとお店で
目的の主張が異なるようです。

主なメーカー側の目的の主張
・遊戯人数の把握
・機種別のファンの支持率の把握
・新台や撤去候補台の的確な評価

要するに
お店の利益につながるように
活用する目的を主張していますね。

主なお店側の目的の主張
・出入り禁止の人物を登録し
再度来店した場合に注意する為。

・遊戯マナーが
悪い人物を登録し
その人物が
来店した時に店員が
それに気が付けるようにする為。

・顔認証データを共有し
他の店舗のコンピューターに
そのデータを入力することで
グループ店全体で
出入り禁止の人物や
遊戯マナーの悪い人物を
把握できる為。

主に防犯目的
使われているということですね。

お店側の
顔認証システムを
使う目的をみると
遊戯マナーの悪い人
特定とありますので
先ほどご紹介したハイエナや
グループで
パチンコ・パチスロをする人は
顔認証を嫌って
お店に特定されないように
マスクをする人は
いると予想されます。

最後に

パチンコ屋さんで
マスクをする人の心理を
ご紹介しました。

衛生上の問題
パチンコ屋さんの
世間のイメージも
関係しているのですね。

ハイエナ行為や
顔認証システム対策など
普段は聞きなれない言葉についても
ご紹介しました。

様々な理由で
パチンコ屋さんで
マスクをするようですが
個人的には
衛生面でマスクをすることは
良いことだと思います。

最後になりますが
一般的にマスクを
常にする人の心理の記事も
是非ご覧ください。
常にマスクをする人の心理的な理由とは?男女差あり!