瞬き(まばたき)が多い人心理は?!

病気なの?なの?!

性格見抜けるって本当?

子供大人でも違いがある?

人は瞬きを必ずしますよね。
その瞬きで
色々なことが分かると
いいます。

今回は
瞬きの心理をはじめ
隠された秘密
ご紹介したいと思います。

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瞬きが多い人の心理とは?

瞬き 女性

人は
自分の目を守るために
瞬きをします。

そんな
大切な瞬きには
3種類あります。

1つ目は
無意識におこなう周期性瞬きです。
自発的に目を潤すために
自然に行われるものと
言われています。
2つ目は
外から風が吹いてきたときなど
刺激を受けたときや
目に光が差し込んだときにおこなう
反射性瞬きです。
3つ目は
意識して自分の意思で
目を閉じる随意性瞬き
(ウインクなども含まれます)

意識・無意識に関わらず
目を守る反応として
行われています。

普段の生活では
あまり見かけないでしょうが
社会生活の中で
瞬きの多い人
出会ったことが
あるでしょうか?

瞬きが
多い人の心理は
無意識の緊張
気まずい状況の
気持ちの現れだと
いわれています。

瞬きが
多ければ多いほど
その緊張や
気まずいストレスのかかった
心理の深さを
表しています。

大人では1分間に
男性が約20回程度で
女性が約15回程度といわれているので
3~4秒に1回ということですね。

それよりも明らかに
多い人がいた場合は
心理的に
何らかの緊張状態や
ストレスのかかった状態である
可能性があると
いうことですね。

その緊張や気まずさ
ストレスから
自分を守ろうという
防衛本能から
瞬きが多くなると思われます。

ですので
瞬きは
目を守るためだけではなく
自身の精神
守ろうとしているのでしょう。

また
恋愛でも
瞬きが多いということで
心理が読めるといわれています。

人は
好きではない人と会った時は
それほど緊張しないので
態度が変わる事は
ほとんどありません。

しかし
好きな人と会った時は
緊張状態を
抑えきれなくなり
まばたきが多くなってしまうと
いわれています。

病気・嘘・性格が見抜ける?

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瞬きが多い人の中には
目のご病気で
ドライアイなどの病気を
お持ちの方や
花粉症
ダストアレルギーなどの
人もいます。

目の表面が乾く
ドライアイの症状になると
目の表面が
とても傷付きやすくなり
感染症
かかりやすくなってしまいます。

ドライアイの目を
保護しようとする働きから
瞬きが多くなっていることが
考えられます。

ドライアイは放置しておくと
角膜上皮障害などに繋がってしまう可能性があります。

ドライアイを気にされている方は
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劇的な改善が見込めます。

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他には
アレルギー性結膜炎
(あれるぎーせいけつまくえん
・結膜にできる炎症のことをいう)
花粉やホコリなど
アレルギーの原因となる
アレルゲン
目の表面に付着すると
気になって瞬きが
多くなることがあります。

また瞬きが多いと
「眼瞼(がんけん)けいれん」という
まぶたの病気も疑えます。

この病気は
主に目の周りにある
「外輪筋」(がいりんきん)という筋肉に
異常収縮が起こるので
瞬きに対する
目の開閉に関する
トラブルの病気です。

日本での患者数は
数十万人にも
上るといわれています。

「自分は当てはまるかも…」

と思った方は
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瞬きが多いことは
眼の病気を
見抜く一つの手段となります。

次に
瞬きにより
を見抜くことが
できる場合もあります。

人は
気まずい精神状態や
嘘をついていて
心のどこかで
後ろめたい気持ちの状態や
心理的に
窮地に追いやられている時に
瞬きの速さや
回数が増していき
緊張状態が高い状態です。

人がまばたきが多いのは
それは隠し事をしている可能性が
あるといわれています。

隠し事が
悪い隠し事であるかは
分かりませんが
嘘と同様に
後ろめたいことから
瞬きが多くなっている可能性
あるということですね。

瞬きの回数が
女性よりも男性が多い原因は
男性には
野心などの本能部分が
関係しています。

そして
男性の中でも
活発で野心家な性格な人は
普通の人より多い傾向に
あるようです。

そして
攻撃的な人も
瞬きが多いといわれています。

男性でも女性でも
性格が野心家で攻撃的でいて
気の強い方は
瞬きが多い傾向に
ありそうですね。

子供か大人でも違う?

子供

まばたきの回数は
子供では1分間につき
約5~18回
大人と比べると
少ないですね。

しかし
子供の場合
多く見られる病気として
チック症があります。

このチック症は
約5人~10人に
1人の割合で
子供に起こるといわれています。

大人に比べて
瞬きが少ないはずの
子供ですがチック症にかかると
瞬きの数が増えます。

チック症の主な症状
■ 瞬きを頻繁にする。
■ 顔をしかめる
■ 首ふり
■ 首すくめ
■ 言葉を繰り返す(短い言葉で「あー」など)
■ 咳払いを繰り返す

昔から
チック症については
「ストレス」が原因で
起こるとされていました。

しかし
現代医学では
生まれつきで
起こるとされています。

脳の動きの偏り
原因であることが
分かっています。

子どもの脳は
大人と違い
発達段階にあるために
何らかの原因で一時的に
〝神経伝達に不具合が生じる事〟
チック症が起こると
言われています。

ですので
成長とともに
脳機能バランス
保たれるようになれば
とくに治療をしなくても
たいていは消えていき
15歳くらいまでには消えるか
かなり軽くなっていくと
いわれています。

大半は一過性で
1年以内に消えるとされていますが
1年以上続いて
慢性化することもあるようです。

治療は
見守るのが一番良いと
いわれていますが
早めに小児科に
連れて行ってみると
良いでしょう。

このように
大人にはほとんど見られない
チック症という症状があることは
覚えておくと良いでしょう。

最後に

瞬きが多い人の心理について
病気や癖
性格について
ご紹介させていただきました。

基本は
何らかの緊張状態ですが
そこには隠し事や
嘘が隠れている可能性が
あることということが
注意点ですね。

また子供の場合は
危険性こそないものの
チック症の可能性が
あるこということですね。

瞬きの多い人の心理を考えて
日々の生活に
活かせると良いですね。